「 新日本空調 (1952) 」 の分析 = ヘムのDOE採用株ポートフォリオ 6位

DOE採用株 個別銘柄分析

今日の記事はヘムの「DOE採用株ポートフォリオ」の構成銘柄6位の「新日本空調 (1952) 」の分析です。ヘムの「DOE採用株ポートフォリオ」は2022年6月30日時点で40銘柄となっています。40銘柄の構成銘柄の内訳は以下を見て下さい。

ヘムの「DOE採用株ポートフォリオ」構成銘柄&運用成績

ヘム
ヘム

今日はヘムのDOE採用株ポートフォリオ 構成銘柄6位、三井系の空調設備工事会社「 新日本空調 (1952) 」の分析だよ。まずは、分析結果の要約です。DOEに就いては以下のページで詳細の説明をしているのでそっちを見てね。

「新日本空調 (1952) 」の分析結果の要約

では、本日は 新日本空調 (1952) を紹介します。

「新日本空調 (1952) 」はPER9.8・PBR 0.84・ミックス係数8.23割安株ですDOE3.0%以上の配当政策を採用しており、純資産も5年で約35%増加しています。優待・配当利回りは300株保有で4.41%で 配当性向は約38.0%と無理のない範囲です。

ヘムの選定基準は、「その銘柄は長期に渡ってヘムに配当や優待を届け続けてくれるか?」がイエスである事です。分析記事では最初にその銘柄の優待・配当継続性自信度を記載します。

 

「新日本空調 (1952) 」

優待・配当継続性自信度 

自信度B 

「 新日本空調 (1952) 」の指標分析

では、新日本空調 (1952) の各指標を具体的に見ていきましょう。

  • 銘柄   新日本空調 (1952)
  • 株数   300株
  • 指数構成順位  6位 / 40銘柄中
  • 指数構成比率  5.33%    
  • 直近株価 1,926円 (2022/7/22)
  • 購入価格    1,832円  (+5.1%)
  • 優待  300株以保有で優待利回り0.52%
    • 300株以上保有で2,000円相当カタログギフト
    • 300株以上保有で1,000円相当クオカード(2年以上保有)
  • PER 9.8
  • PBR 0.84
  • ミックス係数  8.23 割安 
  • 純資産の成長  順調に純資産が積みあがってます 
    •  5年前 39,770百万円 → 直近 53,813百万円 (約35%増)
    •  3年前 43,064百万円 → 直近 53,813百万円 (約25%増)
  • 自己資本比率 53.7%
  • 配当      75円
  • 配当利回り   3.89%
  • 配当性向    38.02%
  • 優待・配当利回り 300株で4.41%
  • DOE 3%を下限

利益配分に関する基本方針を、連結配当性向30%以上または株主資本配当率(DOE)3%を下限として還元することとしております。

2022年3月期 新日本空調 有価証券報告書

以下は2022年3月期の決算説明会の資料の抜粋です。

「 新日本空調 (1952) 」の売上・利益分析

売り上げ・利益の過去の安定性はどうでしょうか? 左軸は売上、右軸が経常利益、単位は百万円です。リーマンショック時も黒字を確保しており長期に渡って売上・利益共に右肩上がりの素晴らしい業績です。

BPS(一株当たり自己資本)も順調に成長しています。業績も好調のDOE採用銘柄で、今後の配当の維持、更には長期に渡る増配は十分可能と思われます。

ヘム
ヘム

DOE採用株投資の狙いは、「安定して黒字 → 自己資本が成長 → 配当も成長」という流れが大切なんだ。新日本空調の場合はDOE3.0%を下限とした配当政策を採用しているから、BPS(一株当たり自己資本) X 3.0%が配当の目途になるんだ。BPSが成長すると自動的に配当も成長していくよ。その上で改めて上のBPSの推移を見てごらん。

ホー
ホー

BPSはずっと右肩上がりだよね。実際に配当も成長してきたの?

ヘム
ヘム

実際の配当推移は、次項で説明するね。新日本空調では2020年の3月期の有価証券報告書で初めて「DOE(連結自己資本配当率)3.0%を下限に配当を行う」という配当政策にDOEを導入したよ。

「 新日本空調 」の配当金の推移


長期的に増配傾向である事が見て取れます。優待・配当利回りは4.41%(300株保有)で、配当性向は約38.02%と無理のない範囲です。DOE3.0%下限配当政策を採用しており、今後の増配にも大いに期待が持てます。

ヘム
ヘム

下のグラフを見るとBPS(一株当たり自己資本)の成長に伴い、実際の配当額も成長している事が分かるね。新日本空調では2020年の3月期の有価証券報告書で初めて「DOE(連結自己資本配当率)3%を下限に配当を行う」という配当政策にDOEを導入したよ。

「 新日本空調 」の自己資本と負債の推移

続いて自己資本の推移ですが本当に綺麗な右肩上がりで素晴らしいです。自己資本比率も2013年で38.7%が2022年で55.7%上昇しており好財務です。

ヘム
ヘム

2022年3月期の時点で優待・配当利回りが4.41%(300株保有時)と高く、過去の配当推移が増配基調である事、DOE3.0%を下限の配当政策を採用している事業績が安定しており毎年BPSが成長している事から、今後増配により配当利回りが更に高まる事が期待されるよ。

「 新日本空調 」の株価の推移

ヘムは、購入時点で「割安であるか?」「今後も長期に渡ってヘムに配当や優待を届け続けてくれる安定した収益性があるか?」を重視して銘柄を選定します。あまり、株価のバリュエーションは気にしないのですが、ご参考までに1年チャートと5年チャートを並べておきます。

1年チャート

TradingView提供のチャート

5年チャート

TradingView提供のチャート

ヘムが運用している様々指数について

現在ヘムが運用しているポートフォリオには

があります。そのポートフォリオに実際に投資して、売買手数料や配当や税金をすべて含めた成績を長期に渡って公表していきます。2022年の秋には「連続増配宣言株ポートフォリオ」を運用開始予定です。

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