「 エスフーズ (2292) 」 の分析 = ヘムのDOE採用株ポートフォリオ 10位

DOE採用株 個別銘柄分析

今日の記事はヘムの「DOE採用株ポートフォリオ」の構成銘柄10位の「エスフーズ (2292) 」の分析です。ヘムの「DOE採用株ポートフォリオ」は2022年7月31日時点で41銘柄となっています。41銘柄の構成銘柄の内訳は以下を見て下さい。

ヘムの「DOE採用株ポーフォリオ」構成銘柄&運用成績

ヘム
ヘム

今日はヘムのDOE採用株ポートフォリオ 構成銘柄10位のバラエティーミート会社(食肉加工品の製造・卸・小売まで食肉流通の川上から川下領域まで一貫した食肉サプライグループを構築)「エスフーズ (2292) 」の分析だよ。まずは、分析結果の要約です。DOEに就いては以下のページで詳細の説明をしているのでそっちを見てね。

「エスフーズ (2292) 」の分析結果の要約

では、本日はエスフーズ (2292) を紹介します。

「エスフーズ (2292) 」はPER9.5・PBR 0.93・ミックス係数8.84割安株ですDOE2.5%を目途とした配当政策を採用しており、純資産も5年で約65%増加しています。優待・配当利回りは2.58%で 配当性向は約24.66%と無理のない範囲です。

ヘムの選定基準は、「その銘柄は長期に渡ってヘムに配当や優待を届け続けてくれるか?」がイエスである事です。分析記事では最初にその銘柄の優待・配当継続性自信度を記載します。

 

「エスフーズ (2292) 」

優待・配当継続性自信度 

自信度 B 〇

「 エスフーズ (2292) 」の指標分析

では、エスフーズ (2292) の各指標を具体的に見ていきましょう。

  • 銘柄   エスフーズ (2292)
  • 株数   100株
  • 指数構成順位  10位 / 41銘柄中
  • 指数構成比率  2.79%    
  • 直近株価 3,020円 (2022/8/10)
  • 購入価格    3,015円  (+0.2%)
  • 優待  優待利回りが低く必要金額が高額の為、ヘムには実質優待無しと同じです
    • 500株以上保有で 3000円相当の自社グループ製品 (優待利回り0.1%)
    • 2,000株以上保有で10,000円相当の自社グループ製品 (優待利回り0.1%)
  • PER 9.5
  • PBR 0.93
  • ミックス係数  8.84 割安 
  • 純資産の成長  順調に純資産が積みあがってます 
    •  5年前 64,524百万円 → 直近 106,157百万円 (約65%増)
    •  3年前 86,028百万円 → 直近 106,157百万円 (約23%増)
  • 自己資本比率 54.7%
  • 配当      78円
  • 配当利回り   2.58%
  • 配当性向    24.66% 無理のない範囲
  • DOE 2.5%を目途

今後の配当政策につきましては、「安定配当の継続」、「今後のグループ経営の事業基盤強化に向けた内部留保の積極活用」等の観点から、連結業績を勘案の上、連結の株主資本配当率2.5%を目途に、安定的な利益還元を実施してまいりたいと考えております。

2022年2月期 エスフーズ (2292) 有価証券報告書

「 エスフーズ (2292) 」の売上・利益分析

売り上げ・利益の過去の安定性はどうでしょうか? 左軸は売上、右軸が経常利益、単位は百万円です。2009年のリーマンショックも黒字を確保しその後は売上・利益共に右肩上がりに成長しています

BPS(一株当たり自己資本)はリーマンショック後は順調に成長しています。DOE採用銘柄で、今後の配当の維持は可能と思われます。

ヘム
ヘム

DOE採用株投資の狙いは、「安定して黒字 → 自己資本が成長 → 配当も成長」という流れが大切なんだ。エスフーズの場合はDOE2.5%を目途とした配当政策を採用しているから、BPS(一株当たり自己資本) X 2.5%が配当の目途になるんだ。BPSが成長すると自動的に配当も成長していくよ。その上で改めて上のBPSの推移を見てごらん。

ホー
ホー

BPSはずっと右肩上がりだよね。実際に配当も成長してきたの?

ヘム
ヘム

実際の配当推移は、次項で説明するね。エスフーズでは2010年の2月期の有価証券報告書で初めて「DOE(連結自己資本配当率)2.0%を目途に配当を行う」という配当政策にDOEを導入したよ。その後2018年の2月期にDOEを2.5%目途に引き上げたんだ。

「 エスフーズ 」の配当金の推移


長期的に増配傾向である事が見て取れます。配当利回りは2.58%で、配当性向は約24.66%と高すぎません。DOE2.5%目途の配当政策を採用しており、BPSも順調に成長している事から今後の増配も期待できます。

ヘム
ヘム

下のグラフを見るとBPS(一株当たり自己資本)の成長に伴い、実際の配当額も成長している事が分かるね。当社は2010年の2月期の有価証券報告書で初めて「DOE(連結自己資本配当率)2.0%を目途に配当を行う」という配当政策にDOEを導入したよ。その後2018年の2月期にDOEを2.5%目途に引き上げたんだ。

「 エスフーズ 」の自己資本と負債の推移

続いて自己資本の推移ですが本当に綺麗な右肩上がりで素晴らしいです。自己資本比率も58.5%と好財務です。

ヘム
ヘム

2022年3月期の時点で配当利回りが2.58%とそこそこですが、過去の配当推移が増配基調である事、DOE2.5%目途の配当政策を採用している事業績も安定しており毎年BPSが成長している事から今後も増配が期待できると思っているよ

「 エスフーズ 」の株価の推移

ヘムは、購入時点で「割安であるか?」「今後も長期に渡ってヘムに配当や優待を届け続けてくれる安定した収益性があるか?」を重視して銘柄を選定します。あまり、株価のバリュエーションは気にしないのですが、ご参考までに1年チャートと5年チャートを並べておきます。

1年チャート

TradingView提供のチャート

5年チャート

TradingView提供のチャート

ヘムが運用している様々指数について

現在ヘムが運用しているポートフォリオには

があります。そのポートフォリオに実際に投資して、売買手数料や配当や税金をすべて含めた成績を長期に渡って公表していきます。2022年の秋には「連続増配宣言株ポートフォリオ」を運用開始予定です。

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