インデックスファンド積立投資 の利点
ヘムは インデックスファンド積立投資 を行っています。インデックスファンドの積み立て投資の利点は以下と考えています。
- ドルコスト平均法の利点
- ネット証券でポイントがたまる
- 低コストで市場平均と同パフォーマンスが期待できる
- 暴落時に売りにくい
ヘムの「インデックスファンドの積み立て投資」に対する考え方は、以前以下記事にまとめています。参考にしてみてください。
ヘムのインデックスファンド積立投資「総合運用成績」
では、早速 2022年3月31日時点、ヘムの「インデックスファンド積立投資」月次報告です。
- 元本 ¥8,694,071-
- 時価評価 ¥11,059,662-
- 利益 ¥2,365,691の含み益 +27.2%
- 月間積立額 ¥410,000
* 半年ほどデータがたまる2022年10月頃からグラフも公開します。
ヘムのインデックスファンド積立投資「分類別投資成績」
海外先進国株式がダントツのパフォーマンスですね。ここ、10年間はアメリカ株一択が正解でしたね。ただ、平均回帰という考えもありますので、割安に放置された日本株や、ロシア・中国と揉め事の絶えない新興国株式に積立投資も継続していきます。
分類別の構成比率とグラフです
保有インデックスファンド一覧
基本は全て、三菱UFJ国際-eMAXIS Slimシリーズで積み立てています。ヘムが加入している、企業型確定拠出年金では「三菱UFJ国際-e MAXIS SLIM」シリーズがないので、インデックスファンドで比較的低コストの商品を積み立てています。銘柄の後に記載しているのは信託報酬の比率です。
- 海外先進国株式
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) (0.1144%)
- DIAM外国株式インデックスファンド(DC年金)(0.275%)
- 海外新興国株式
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス (0.187%)
- インデックスファンド海外新興国(エマージング株式 (0.374%)
- 海外先進国リート
- eMAXIS Slim 先進国リートインデックス (0.22%)
- SMTグローバルREITインデックス・オープン (0.605%)
- 日本株式
- eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(0.154%)
- DC日本株式インデックス・オープンS (0.22%)
- ひふみ年金(ひふみ年金)
- 日本リート
- eMAXIS Slim 国内リートインデックス (0.187%)
- SMT J-REITインデックス・オープン (0.44%)
企業型確定拠出年金のラインナップにある投資信託の信託報酬は非常に高く設定されています。パッシブのインデックスファンドで何故ここまで差が出るのか?証券業界が「ここで儲けてやろう」と考えている事が、ひしひしと伝わってきます。
月間積立額
現在の月間積立額の設定は以下の通りで、月間積立額は41万円です。
- 海外先進国株式 163,000円
- 130,000円 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本) (0.1144%)
- 33,000円 DIAM外国株式インデックスファンド(DC年金)(0.275%)
- 海外新興国株式 113,000円
- 80,000円 eMAXIS Slim 新興国株式インデックス (0.187%)
- 33,000円 インデックスファンド海外新興国(エマージング株式 (0.374%)
- 海外先進国リート 30,000円
- 30,000円 eMAXIS Slim 先進国リートインデックス (0.22%)
- SMTグローバルREITインデックス・オープン (0.605%)
- 日本株式 74,000円
- 30,000円 eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(0.154%)
- 44,000円 DC日本株式インデックス・オープンS (0.22%)
- ひふみ年金(ひふみ年金)
- 日本リート 30,000円
- 30,000円 eMAXIS Slim 国内リートインデックス (0.187%)
- SMT J-REITインデックス・オープン (0.44%)
年間ポイント獲得額
ヘムは、楽天証券で月間5万円、マネックス証券で月間5万円、SBI証券で月間5万円を積み立ててます。同額をヘムの奥さんも積み立てているので、それぞれ月間10万円づつ各証券会社で投資信託を積み立てています。
上記のほかに企業型確定拠出年金でヘムと、妻それぞれで月間55,000円の投資信託を積み立てています。
企業型確定拠出年金の方は残念ながらポイントは溜まりませんが、楽天証券、マネックス証券、SBI証券では以下のようなポイントが毎年溜まります。結構なお小遣いになりますよね。
前提条件) ヘムと妻それぞれ月間5万円・計10万円の投資信託を購入した場合の獲得ポイント
- マネックス証券 13,200ポイント
- SBI証券 12,000ポイント
- 楽天証券 6,000ポイント
なお、上記はゴールドカード保有とか、楽天キャッシュでの支払いとか色々制約があったりします。また、上記ポイント以外にマネックスとSBIでは投信保有残高に応じてもらえるポイントがあったり、楽天の場合は楽天市場で買い物をした時に貰えるポイントの割合が増えたりとか、他のメリットがあったりします。その辺は詳しくまとめたサイトが一杯あると思うのでそっちを見て下さいね。
おまけ)それにしても、昨年からの楽天経済圏のポイント付与の改悪は凄いですね。
ヘムが運用している様々指数について
現在ヘムが運用しているポートフォリオには
- ヘムの「優待株ポートフォリオ指数」 公表中
- ヘムの「不人気株指数」(嫌われ者ファンド)2022年夏頃公表予定
- ヘムの「低配当性向安定株指数」
- ヘムの「インデックス積立投資指数」(国内証券) 公表中
- ヘムの「7資産分散インデックスファンド指数」
- ヘムの「全投資資産 成績指数」 公表中
があります。それぞれのポートフォリオを指数化して構成銘柄、運用成績、選定理由を公表していきます。現状はヘムの「優待株ポートフォリオ指数」のみを公表しています。2022年夏頃に「不人気株指数」も公表を開始予定です。
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