ヘムの「 優待株ポートフォリオ指数 」配当込みTOPIXとの比較グラフが完成しました。
ヘムの「 優待株ポートフォリオ指数 」配当込みTOPIXとの比較グラフ」が完成♪
やったよ!拍手! ヘムの 優待株ポートフォリオ指数 (全構成全49銘柄)を作成することが出来ました。構成銘柄は、以下の記事で確認してね。
作成は思ったより簡単で以下のような方法で行う事が出来ました。
- 優待株指数用に最初に入金した時点の入金額の80万円をスタートとし、基準価格を10,000円(1万口あたりの価格を基準価格と考える)口数を80万口とする。
- 月末毎の口座残高の時価総額を口数で割り1万をかけた値が優待株指数となる
- 追加入金があった場合は、追加入金額を前月末の優待株指数で割った数に1万を掛けた口数をそう口数に追加する
なお、初期入金費用は80万円ですが、2022年3月時点での投資元本は690万円となっています。
* また、今度具体的な事例を挙げて「ポートフォリオの指数の出し方」という記事でも作ろうと思います。自分のポートフォリオの指数が出来ると、「日経平均」「TOPIX」「JASDAQ」「ダウ」「ナスダック」「S&P500」など様々な指標と比較出来るので、自分の投資方針が正しいのかを数値で把握することが出来るので有用ですよね。
上記の手法で算出した、毎月末の優待株指数を、配当込みトピックス指数と比較したグラフの推移がこちらです。超厳密とは言えませんが、かなり正確な指数になっている筈です。
赤字が「配当込みの優待株ポートフォリオ指数」そして黒字が「配当込みTOPIX]です。2016年3月時点のそれぞれの指数を10,000としています。結果は、2022年3月14日時点での指数が以下です。
- 配当込み優待株指数は 17,525(+75.25%)
- 配当込みTOPIXは 14,849です。(+48.49%)
配当込み優待株指数が6年間で26.76%アウトパフォームしています
- 6年間の運用結果とそれなりの期間を見ている事、
- 26.76%のアウトパフォームと誤差範囲と呼ぶには大きな差がある事、
- 49銘柄とある程度の分散が効いている事からも、
優待株投資は投資手法として有効と考えられると思います。
なぜ、優待株投資が有効だったのか、また近いうちにヘムの優待株投資の銘柄選定基準を記事にしたいと思います。
追記)少しづつ、WordPressに慣れてきました。やっぱり、「習うより慣れよ」「とりあえず初めて見て走りながら学んでいく」が王道ですね。ビジネスや起業も同じだと思います。今日は、カテゴリーの設定や、グラフの貼り付け方を学びました。まだまだ、やる事が一杯ありますが、楽しみながら皆さんに有用なデータを提供していきたいと思います。エクセルシートや、グラフの貼り付け方を学んだので、優待株指数の構成銘柄のエクセルシートを貼っておきます。
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