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連続増配 宣言株ポートフォリオ指数

ヘムの「連続増配宣言株ポートフォリオ」=2024年1月のツイート=

ヘムの連続増配宣言株 ポートフォリオとは?「連続増配宣言株」とは配当政策に連続増配(or連続増配に類似する文言)を明示している銘柄の事です。「連続増配 宣言株」で、業績が安定していて、割安だと思える企業16銘柄を厳選してポートフォリオを構成しました。上場企業の経営者にとって「連続増配・累進配当政策」を宣言する事はとても勇気がいる事です。このような宣言をしておきながら「すいません。やっぱり駄目でした😢減配します」とは口が裂けても言えません。そんな事をしたらめちゃくちゃ株主に批判されますよね。このような宣言が出来るのは、経営者が「今後の長期の業績に強い自信を持っているサイン」だと考えられます。これを経営者から株主への「配当シグナル」と呼びます。
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TOB/MBO狙いの投資に就いてのお話

ヘムは東証大号令はM&AやTOBを活発にする為、今後TOBの件数は増えると思っています。企業は東証や市場から「内部留保」を成長投資に向けろとの強い プレッシャーを受けています。自前の成長投資対象があればよいのですが、無ければM&AやTOBが候補になってくるでしょう。
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2023年の振り返りと2024年の目標

ヘムは「目標を紙に書いて定期的に見る事の効果」はとても大きいと思っています。頭に刷り込んでいくイメージですね。「あっ、そういえば読書をさぼってるな」とか「全然勉強会に行ってないじゃないか」と気づき、行動する事に繋がります。「目標を紙に書いて机の前に貼る」は成功の秘訣だと思ってます。
不人気株 ポートフォリオ指数

ヘムの「不人気株ポートフォリオ」=11月のツイート=

不人気株ポートフォリオの特徴)将来に対する過度の悲観により叩き売られ実力以上に過小評価された銘柄をバルク買いする手法。完全に市場に見放された銘柄は、ネガティブサプライズへの反応は小さく、ポジティブサプライズには大きく反応する傾向にある。また、総悲観で市場参加者が少ない事により歪みが生じている可能性も高い。買い付けにはかなりの勇気が必要。
暴落相場への備えシリーズ

押し目買い?暴落の入り口?ヘムの対応編

2023年に入って直近高値から10%程度下落した局面は3度ありました。押し目買いのチャンスなのか?暴落相場の入り口なのか?後から考えると簡単なのですが、その時々の決断は 難しいものです。ヘムがどのように考え、行動したのかのツイートを纏めてみました。ヘムは常々普通の個人投資家の長期での成績を決める要因は、銘柄選定より暴落時の対応だと言ってます。暴落の対応と押し目局面での対応は一続きのものなのです。
優待株 個別銘柄分析

大石産業(3943)の分析記事

大石産業(3943)の分析。1947年の設立以来76年連続で赤字無し。1980年の上場来44年連続で減配無し。PER6.5/PBR0.49/MIX係数3.19 (2023/10/13時点)と超割安。配当利回り3.05% / 配当性向19.93%。ROE 予想7.5%。ROE維持の場合は毎期6%の増配となる。毎期自己資本積上げの低配当性向DOE1.5%採用銘柄。クオカード優待。