
ヘムは今どんなポートフォリオを運用しているの?

今は以下のようなポートフォリオを運用しているよ。今月は「不人気株ポートフォリオ」「DOE採用株ポートフォリオ」の運用を開始したよ。近いうちに「不動産安定収入株ポートフォリオ」を組みたいと思っているんだ。その指数に実際に投資して、売買手数料や配当や税金をすべて含めた成績を出していくよ。
ヘムが運用している様々指数について
現在ヘムが運用しているポートフォリオには
- ヘムの「優待株ポートフォリオ」 全51銘柄 割安優待株で構成!
- ヘムの「DOE採用株ポートフォリオ」 全40銘柄 配当政策にDOEを採用の割安株で構成!
- ヘムの「不人気株ポートフォリオ」 全45銘柄 究極の逆張り投資!(通称嫌われ者ファンド)
- ヘムの「インデックス投信積み立てファンド」 e-Maxis中心にIndexfundを毎月積立て
- ヘムの「7資産分散海外ETFファンド」 バンガード中心に海外ETFを分散投資
- ヘムの「全投資 ポートフォリオ」 ヘムのすべての投資資産の全体の運用成績
があります。そのポートフォリオに実際に投資して、売買手数料や配当や税金をすべて含めた成績を長期に渡って公表していきます。2022年の秋頃には「不動産安定収入株ポートフォリオ」も運用開始予定です。
ヘムの 「全投資ポートフォリオ 」5月の運用成績雑感

5月の月次各指数との比較


2022年5月は残念ながらヘムの「全投資ポートフォリオ」は「配当込みTOPIX」を1.83%下回りました。2022年5月は日経平均が強く、ヘムの各指数は低調でしたね。米国株の不調で海外比率の高い指数は軒並みマイナスでした。ヘムの「全投資ポートフォリオ」は1.06%と若干のマイナスの運用結果でした。
2022年4月はヘムの「全投資ポートフォリオ」は「配当込みTOPIX指数」を月次で1.83%下回りました。

今月は、配当込みTOPIXに随分負けちゃったね

そうなんだ。海外株のマイナスと、一部の主力株の下落が要因なんだ。ヘムが保有している銘柄のうち主力銘柄だった「ロンシール工業」が大幅な減配を発表した事、「スーパーツール」が第3者割当増資を行った事により株価が大幅下落したことが主要因なんだ。

どちらの株も、割安で、高配当、自己資本比率も高く、毎年純資産も成長していて大きな下落リスクはないと考えていたんだ。でも、こんな結果になっちゃって改めて「分散投資の大切さ」と「特定の銘柄に集中投資しないことの大切さ」を実感しているよ。
投資3か条を作ったよ。

- 分散投資を徹底する
- 分散したポートフォリオ全体で市場を上回る事が基本
- 特定の銘柄に惚れない
- 1と2を忘れない

自分に言い聞かせているみたいね(^^)/ じゃあ、これからポートフォリオの構成を変えていくの?

時間をかけて、少しづつ主力銘柄を売却して、多くの銘柄に分散していくつもりだよ。具体的には2つの秘密銘柄を整理していくってことだけどね。

2022年の年次各指数との比較(1月~5月)

2022年の年次でも、配当込みTOPIXに0.55%負けて、MAXIS全正解株式上場投信に1.01%負けているね。年次の成績がいまいちなのは主力銘柄の株価下落にあるよ。この事を教訓にして分散投資の重要性は肝に銘じておくね。勝つことのできる1銘柄を選ぶことは出来ないけど、50銘柄選んでその平均では市場に勝つことが出来ると考えているんだ。
各指数は以下の通りです。

ヘムの「全投資ポートフォリオ」 設定来の成績
2022年5月31日時点
- 投資元本 156,361,156円
- 時価総額 217,239,101円(2022/5/31)
- 運用益 60,877,945円 +38.9%
- ヘムの全投資ポートフォリオ指数 17,145 (2022/5/31時点)
- 配当込みTOPIX指数 15,090 (2022/5/31時点)
2018年1月以降のヘムの「全投資ポートフォリオ」と「配当込みTOPIX」の比較グラフ

ヘムの「全投資ポートフォリオ」が「配当込みTOPIX」を20.55%アウトパフォームしているよ


以下は運用損益の推移のグラフだよ。2022年5月31日時点の運用益は 60,877,945円。目先は運用益1億円を目標にしているよ。

ヘムの「全投資ポートフォリオ」 配当金の推移

ヘムはインカム投資(配当金)をメインにしているから、今後受け取れる配当金をどんどん増やしていく事を重視しているよ。

下のグラフはどういう

その時点で今後1年間で受け取る予定の配当金額と、配当の利回りだよ。低配当性向で増配を期待できる銘柄を多く持っているから配当利回りは上昇傾向にあるよ。今月は集中投資していた銘柄を整理したから受取配当見込みが減ってしまったけど、売却で溜まった現金で6月以降に分散投資の買いを進めるから今後はまた配当見込みは増えていくよ。
2022年5月31日時点
- 今後1年間で受取予定の配当額 税別5,516,320円(税後約440万円)
- 投資元本に対する 配当利回り 3.75%

ヘムの投資元本はどこから来たの?

ヘムの投資元本って1億5千万円以上でしょ。このお金はいったいどこから来たの?

詳細は以下のプロフィールを見てね。簡単に言うとヘムは30歳で起業して会社を作ったんだ、それから約20年、会社経営をしてお金を稼いだんだ。ヘムは今、会社を2つ経営しているんだ。将来的には、会社経営についてのブログ・・・っていうか起業についてのブログかな?そんなのも立ち上げたいと思っているよ。
ヘムが保有している全銘柄(2銘柄を除く)
海外ETF 約3,693万円

ヘムは米国証券会社のinteractive brokersっていうところで、海外ETFを購入しているんだ。随分昔に口座を開設したんだけど、その時は日本の投資信託の手数料が凄く高くてわざわざ手数料の安いアメリカで口座を開設したんだ。でも今では日本の投資信託手数料も随分安くなったのでもう追加入金はしていないよ。

日本株(個別株) 約1億5428万円

「割安株」「高配当株」「優待株」「DOE採用株」「不人気株」等全部で173銘柄に分散投資しているよ。秘密銘柄に集中等しすぎているので少しづつ秘密銘柄を売却していき、他の銘柄を購入していく予定です


インデックスファンド 約1154万円

インデックスファンドの分散投資には以下のように様々な利点があり、価値のある投資手法だと思っているよ。①ドルコスト平均法の利点 ②ネット証券でポイントがたまる ③低コストで市場平均と同パフォーマンスが期待できる ④暴落時に売りにくい

ヘムが運用している様々指数について
現在ヘムが運用しているポートフォリオには
- ヘムの「優待株ポートフォリオ」 全51銘柄 割安優待株で構成!
- ヘムの「DOE採用株ポートフォリオ」 全40銘柄 配当政策にDOEを採用の割安株で構成!
- ヘムの「不人気株ポートフォリオ」 全45銘柄 究極の逆張り投資!(通称嫌われ者ファンド)
- ヘムの「インデックス投信積み立てファンド」 e-Maxis中心にIndexfundを毎月積立て
- ヘムの「7資産分散海外ETFファンド」 バンガード中心に海外ETFを分散投資
- ヘムの「全投資 ポートフォリオ」 ヘムのすべての投資資産の全体の運用成績
があります。それぞれのポートフォリオを指数化して構成銘柄、運用成績、選定理由を公表していきます。2022年秋頃に「不動産安定収入株ポートフォリオ」も好評を開始予定です。
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