
2023年10月の連続増配宣言株ポートフォリオ関連のツイートをまとめました。
=ヘムの連続増配宣言株 ポートフォリオ⛄=
構成全16銘柄を公表‼️(2023/9/30時点)
✅ヘムの連続増配宣言株 ポートフォリオとは❓
「連続増配宣言株」とは配当政策に連続増配(or連続増配に類似する文言)を明示している銘柄の事です。「連続増配 宣言株」で、業績が安定していて、割安だと思える企業16銘柄を厳選してポートフォリオを構成しました。
✅なぜ「連続増配宣言株」なのか❓
⇒ 配当シグナル💡
上場企業の経営者にとって「連続増配・累進配当政策」を宣言する事はとても勇気がいる事です。このような宣言をしておきながら「すいません。やっぱり駄目でした😢減配します」とは口が裂けても言えません。そんな事をしたらめちゃくちゃ株主に批判されますよね。このような宣言が出来るのは、経営者が「今後の長期の業績に強い自信を持っているサイン」だと考えられます。これを経営者から株主への「配当シグナル」と呼びます。
✅連続増配・累進配当を宣言するもう一つのメリット
「連続増配宣言・累進配当政策宣言」にはもう一つのメリットがあります。それは経営者が「強い緊張感」を持つことです。どれだけ優秀な経営者でも人はつい「守りたくなりサボりたくなる」ものです。このような高い目標を明示することで、経営陣が自らにプレッシャーをかけ業績向上へのチャレンジを続けることになります。
受験生が壁に「東大 絶対合格!」と壁に貼るようなものですね。この行動はバカに出来ません。人の潜在能力を最大限まで引き出すのに効果的であると多くの心理学者が言ってます。「連続増配宣言・累進配当政策宣言」にはそんな効果があるのです。
✅「ヘムの連続増配宣言株 ポートフォリオ」
構成全16銘柄 時価順です‼️(2023/9/30時点)

✅ヘムの「連続増配宣言株」の弱点🥶
連続増配・累進配当を宣言している銘柄の中から選定するだけですので比較的容易に組成できるポートフォリオです。誰でも簡単に見つけられる銘柄で、配当シグナルを拠り所としただけで構成してPFで大きく儲けられるほど投資は甘くはありません。それでも、このポートフォリオにはTOPIX等の指標を上回ると予想できる十分なエビデンス(バックテスト)があります。バックテストについては別途ツイートしますね。
✅ヘムの「連続増配宣言株PF」の成績
・2022年7月1日運用を開始
運用期間1年3ヵ月で運用益+37.29%と好調✨
・ベンチマークのTOPIXを17.55%アウトパフォームしています。現時点では「配当シグナル」に狙いを付けた投資手法の有効性は確認できていると言って良いと思います。

「ヘムの連続増配宣言株ポートフォリオ✨」の
各指標と運用成績(2023/9/30時点)です。
宜しければ参考にしてください。
✅構成銘柄 全62銘柄
✅PER 11.84(PF平均)
✅PBR 1.18(PF平均)
✅ROE 10.3%(PF平均)
✅自己資本比率 34.59%(PF平均)
✅配当(現在価格) 3.37%(PF平均)
✅配当(買値) 4.50%(PF平均)
✅配当性向 39.58%(PF平均)
✅運用開始 2022年7月
✅運用期間 1年2ヵ月
✅運用成績 +37.29%‼️
ベンチマークのTOPIXは同期間で+19.74%で、ヘムの連続増配宣言株が+17.55%アウトパフォーム✨
以下の2つの一覧表は銘柄毎の指標(PER/PBR/ROE/配当利回り等)を纏めたものです。前回から連続増配年数の項目も加えました。
🍀表1「配当情報」

🍀表2「PER/PBR/ROE等の各指標」

✅ヘムの連続増配宣言株 ポートフォリオとは❓
「連続増配宣言株」とは配当政策に連続増配(or連続増配に類似する文言)を明示している銘柄の事です。「連続増配 宣言株」で、業績が安定していて、割安だと思える企業16銘柄を厳選してポートフォリオを構成しました。上場企業の経営者にとって「連続増配・累進配当政策」を宣言する事はとても勇気がいる事です。このような宣言をしておきながら「すいません。やっぱり駄目でした😢減配します」とは口が裂けても言えません。そんな事をしたらめちゃくちゃ株主に批判されますよね。このような宣言が出来るのは、経営者が「今後の長期の業績に強い自信を持っているサイン」だと考えられます。これを経営者から株主への「配当シグナル」と呼びます。
✅ヘムの「連続増配宣言株ポートフォリオ」
=過去5年の増配実績=
🌟前期は16社中15社(93.75%)が増配
🌟過去5年では85.9%が増配
🌟前期全16銘柄の平均増配率は13.20%
連続増配宣言株PFの最大の特徴は増配力です。増配を続ける企業の株価が上がらない訳がありません‼️それでは解説を始めます。
以下は「ヘムの連続増配宣言株ポートフォリオ」の過去5年の増配実績です。青色が増配、白色が据え置き、赤色が減配です。一目で増配の割合が大きい事が分かると思います。
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☆増配(水色)67回 / 据え置き(白色)11回/減配0
☆過去5年では85.9%が増配
☆前期は16社中15社(93.75%)が増配🥳
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前期の増配確率93.75%は「連続増配宣言株PF」の名前に恥じぬ数字だと思います。でも、より大切なのはポートフォリオ全体としての増配率です。
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全16銘柄の平均増配率は13.20%です💯
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ペイロールの増配率は大きすぎるので除外して計算

増配率13.20%の威力は凄いですよ😳
増配率10%を30年継続すると、増配と配当再投資のパワーで配当金額は36.98倍になります。例えば貴方の今の受け取り配当が年間100万円とします。毎年の増配率が10%の銘柄に配当再投資を30年間継続した場合、年間受取配当金額は3,698万円になります。詳細は以下の表を参考にしてみてください。

この表を見るとポートフォリオ構成銘柄の増配確率が93.75%、増配率13.20%の凄さが分かって頂けると思います。もちろんこれは前期の話で、将来について補償するものではありません。
✅ヘムの連続増配宣言株 ポートフォリオとは❓
「連続増配宣言株」とは配当政策に連続増配(or連続増配に類似する文言)を明示している銘柄の事です。「連続増配 宣言株」で、業績が安定していて、割安だと思える企業16銘柄を厳選してポートフォリオを構成しました。
✅なぜ「連続増配宣言株」なのか❓
⇒ 配当シグナル💡
上場企業の経営者にとって「連続増配・累進配当政策」を宣言する事はとても勇気がいる事です。このような宣言をしておきながら「すいません。やっぱり駄目でした😢減配します」とは口が裂けても言えません。そんな事をしたらめちゃくちゃ株主に批判されますよね。このような宣言が出来るのは、経営者が「今後の長期の業績に強い自信を持っているサイン」だと考えられます。これを経営者から株主への「配当シグナル」と呼びます。
✅連続増配・累進配当を宣言するもう一つのメリット
「連続増配宣言・累進配当政策宣言」にはもう一つのメリットがあります。それは経営者が「強い緊張感」を持つことです。どれだけ優秀な経営者でも人はつい「守りたくなりサボりたくなる」ものです。このような高い目標を明示することで、経営陣が自らにプレッシャーをかけ業績向上へのチャレンジを続けることになります。
受験生が壁に「東大 絶対合格!」と壁に貼るようなものですね。この行動はバカに出来ません。人の潜在能力を最大限まで引き出すのに効果的であると多くの心理学者が言ってます。「連続増配宣言・累進配当政策宣言」にはそんな効果があるのです。

以下は2023年の7月のツイートだけで連続増配株に関係する内容だから貼っておくね
増配年数BEST10の銘柄を2010年に買っていれば今の損益はどうなっているのか❓を検証。結果は
✅株価が3.69倍
✅配当利回りが9.48%(買値比)
と凄まじい結果になります
では今 連続増配をしている株を買えばいいのか?
というとその答えは❌です。
今連続増配している銘柄ではなく
「これから連続増配を続ける銘柄」
を探す必要があります。
そのような銘柄を探すのはとても難しい事ですが、
ヘムなりの考えは以下のバルク買いです。
1️⃣ DOE採用+業績安定+低配当性向
2️⃣ 連続増配宣言株+業績安定+低配当性向
3️⃣ 日経連続増配株指数採用+業績安定+低配当性向
「業績安定」+「低配当性向」がポイントで、
収益面からの配当余力をしっかり分析します。
更に、cash richで資産面でも余力のある銘柄がベストです。割安銘柄の中からこのような企業を選定する事で確度を上げていきます。
そんな銘柄があるのか?ですが
完璧な銘柄等存在しないので何かに妥協しながら銘柄選定をするしかありません。その結果、私なりに選定した銘柄が、「DOE採用銘柄PF」や「連続増配宣言株PF」や「ヘムの配当貴族」の構成銘柄です。
ヘムが如何に増配を重要な要素としているかが分かって頂けたと思っています。カタリストを見つけるのは難しいですが、長期での増配は確実なカタリストです。ヘムのTwitterプロフィールの
小人のヘムの雪だるま⛄式
「配当」&「優待」株式投資
この雪だるま⛄は増配を意味しています

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